フィールドワーク 大学生 例 21

フィールドワーク紹介 . なお見学やレクチャーでは、単に受け身で聴講・体験するだけでなく、参加学生から積極的に質疑応答を行い可能な限り議論を深めることを試みました。この結果、今回のフィールドワークは、参加ゼミ生の積極的な姿勢で想定以上の充実したものになりました。 フィールドワークの定義を皆さんはすでにご存じかもしれませんが、フィールドワークは定義通りにいかない奥が深い調査方法です。, たとえば、「現地の何を理解したら、現地を理解したことになるのか?」という疑問にあなたは答えられますか?, いまやフィールドワークは研究者だけでなく、行政機関や一般企業の方々もおこないます。広く普及する調査方法だからこそ、このページを訪れたことを機にしっかり学んでみましょう。, このサイトは人文社会科学系学問をより多くの人が学び、楽しみ、支えるようになることを目指して運営している学術メディアです。, ぜひブックマーク&フォローしてこれからもご覧ください。→Twitterのフォローはこちら, まず、フィールドワークの概要について理解したいという方は1章を読んでみてください。, フィールドワークに関する学問的な議論に興味のある方は2章から読むことをおすすめします。, を指します。文字通り、「フィールド(field)でおこなう調査(work)」です。, さらに冒頭でも言いましたが、いまや学問という枠を飛び出して、行政機関や一般企業もフィールドワークを実施します。, アカデミックの世界から一般に広く普及したフィールドワークですが、ここでは大きく人文社会科学と、自然科学におけるフィールドワークの対象とやり方を確認しましょう。, ちなみに、フィールドワークといえば文化人類学というぐらい、フィールドワークは文化人類学のアイデンティティの一部となっています。, 文化人類学はフィールドワークに関する研究蓄積が多くありますので、その議論を2章で解説します。, 文化人類学のフィールドワークは、その典型的な例となります。たとえば、文化人類学では、, 人文社会科学のフィールドワークでは、ある民族・社会が対象となります。現地の人びとの生活を彼ら自身の視点から描こうとすることが重要です。. 本年度の新入生も非常に意欲的に参加していただきました。 大阪湾を囲む4自治体の抱える地域の課題を「SDGs」の視点から掘り起こし、未来に向け、持続可能な課題解決策を探る「関西湾岸SDGsチャレンジ」(主催・朝日新聞社メディアビジネス局、甲南大学、後援・神戸市、堺市、和歌山市、徳島市)を2018年8月から9月にかけて開催しました。甲南大学(神戸市東灘区)の学生と地元の高校生が、大学教員のサポートも受けながら、テーマ設定から現地でのフィールドワークなどを通してまとめた独自の解決策を9月に大学で発表。若いアイデアで関西の未来をひらく取り組みに注目が集まりました。, 甲南大学は2011年、大学が持つ知的資源を地域の課題解決や活性化に役立てることなどを目的に地域連携センターを開設し、各地の自治体や商工会議所などの20以上の団体と地域連携協定(包括連携協定を含む)を締結。また、地域の課題解決に挑む学生主体のプロジェクトやボランティアも積極的に支援してきました。, 今回参加した神戸、堺、和歌山、徳島の4自治体とは、「海でつながる」をキーワードに「関西湾岸ネットワーク」を2年前に構築。SDGsに力を入れる朝日新聞社がパートナーとして加わり、大学生と地域、大学生と高校生をつなぐ新たな挑戦へと発展したのが「関西湾岸SDGsチャレンジ」です。, 甲南大学総合研究所長の稲田義久教授は「2030年以降の地球を支える若者たちに、バックキャスティング(未来のある時点に目標を置き、そこから振り返って今することを考える)の発想で、持続可能な仕組みを作るアイデアを出してほしい。国際的な視野と地域の視点を併せ持ち、国内外へ雄飛できる学生の育成に注力する本学において、朝日新聞社とともに、学生の経験をさらに豊かにできるプロジェクトです」と期待を込めます。, プロジェクトは課題を設定するグループワーク、現地を視察するフィールドワーク、解決策を発表する「SDGsチャレンジアカデミー」の3ステップで進行しました。, 8月5日、応募があった大学生と高校生、自治体担当者ら参加者全員が大学に集まりました。大学生と高校生が1チーム7~9人の4つの合同チームを作り、1チームが一つの地域を担当。メンター(助言者)として加わった大学教員や朝日新聞記者とともに、「SDGs」の観点から地域ごとにテーマとなる課題を設定していきました。, 8月下旬には夏休みを利用し、各チームが3日間程度、各地へ出かけ、テーマに応じたフィールドワークを実施しました。現地の企業や自治体、市民団体の視察、担当者へのインタビューなどを行い、設定した課題に関する情報収集と現状把握に努めるとともに、現地のさまざまな人たちとの交流も深め、学びと発見はより実り多いものとなりました。, そして9月23日に甲南大学で開催された「SDGsチャレンジアカデミー」でプレゼンテーション。異なる世代、異なる地域の学生が交流することで、互いに刺激し合った成果が次々と報告されました。若い感性を生かし、独自性にあふれた解決策は、大学関係者や自治体担当者も気づかない課題の提示もあり、大いに盛り上がりました。, 甲南大学地域連携センター所長の佐藤泰弘教授は「学生が地域に出て、自分たちで企画を考え、責任を持って活動することで主体性が育まれます。学生はそれぞれの地域の持続可能性に気づくことでしょう。長期的な視点で考えるプロセスを大事に取り組んでもらいたい」と今回のチャレンジへの期待を話しました。, 徳島市チームは「持続可能な産業」として地元に伝わる伝統の「藍染め」に注目。大学生4人と徳島市立高校の生徒3人が、人口減が進む中、四国一の大河・吉野川が流れる街に受け継がれる藍の文化の保全と活性化策を考えました。, 甲南大学マネジメント創造学部の倉本宜史准教授とともに、8月下旬、徳島市で藍染め業者や市、大学などから聞き取りを実施。「藍の良さを伝える機会が不足」「消費者のニーズがわからない」などの声を聞き、実際に工房ではハンカチ染めを体験しました。チームリーダーの法学部3年、内間理紗さん(21)は藍の美しい青みを目の当たりにし、「化学染料には出せない自然な風合いなどがよくわかった」と驚きました。, 議論を経て、博物館などでの藍の企画展や、藍を育てる段階から体験できるツアー、畑の貸し出しなどを提案しました。いずれも「体験」に重きを置いて、使い道も多様な藍の魅力を伝える内容に。同高校3年の藤城三瑚さん(18)は「地元にいても知らなかったことが多い。徳島にとって大切な藍を残していきたい」と語りました。, 堺チームは大学生5人と市立堺高校生4人が、住民減少と高齢化を抱える泉北ニュータウンの再生をテーマにしました。, 西日本最大規模のニュータウンも誕生から50年。学生たちは、甲南大学経営学部の渡邊和俊教授と藤田順也准教授のもと、市役所やまちづくりの市民団体を取材。ニュータウン内を計24キロにわたって続く歩行者専用の「緑道」に焦点を当て、子育て世代の転入に役立てようと考えました。, 住民自身によるガーデニングで「緑道を花で囲む」と提案。自然に親しみながら子育てでき、幅広い世代の住民によるコミュニティーづくりにもつながる。法学部3年の井藤七美さん(21)は、「豊かな緑と花で、まちのイメージを変えられると思った」と話します。種は古紙回収費などを充てることとし、市民団体の取材をヒントに、日常的に楽しみ、今あるものを生かすように意識しました。同高校2年、桃崎祐成さん(16)は、「現場を歩き、話を聞いて、わがごととして考えられた」と振り返りました。, 和歌山市チームは、大学生5人と市立和歌山高校の生徒3人が、「交通手段を改善して住みやすい町をつくる」をテーマに選びました。甲南大学共通教育センターの岡村こず恵特任准教授のサポートで、市役所や地域のバス運営協議会、町づくりの団体などに取材。電動カートの活用とバス停の改善という二つの解決策を提案しました。, 4輪式の1人乗りで高齢者の間で普及する電動カート。バスの本数が少なく、駅も遠い地域で、コンビニや公共施設を拠点に、カーシェアリングのように地域住民が電動カートを共同利用できないかを探りました。試算した結果、利用料を月6千円程度に設定すれば、市内で最も高齢化が進む地区においても、黒字運営が可能になることがわかりました。, また、過去の市の調査報告書でバス停にベンチや屋根の設置要望が多い点にも着目。改修の具体的なデザイン案や、見やすい運賃表と時刻早見表の案も示しました。, チームリーダーを努めた経済学部2年の南野慎之介さん(19)は、「アイデアを出すだけでなく、調査とデータ収集をもとに有効性を検証することの大切さを学んだ」と話しました。, 「誰ひとり取り残さない」。SDGsの標語を掲げ、神戸市を定住外国人が過ごしやすい都市にしようと考えたのが神戸市チームです。, 大学生5人と甲南高校(芦屋市)の生徒4人で構成。日本語の学習支援ボランティアを経験した高校生の発案で、外国人児童の存在に注目。市、支援団体、インターナショナルスクールなどを取材し、「学校で独りになる」「周りに話しかけられない」との子どもの声を聞き、甲南高校2年の木島亮さん(16)は、「誰もが受け入れられる『多文化共生社会』になってほしい」と考えたといいます。, 解決策として示したのは「子どものSOSに気づける教員の育成」。外国人児童の進学率を上げる入試制度や、若者がボランティアで関わりやすい仕組みづくり、公設民営の学校の必要性にも踏み込みました。ちょうど期間中の9月、台風21号が関西に襲来。法学部3年の三浦麻由さん(20)は「外国の人は安全に避難できているか、と違う立場の人の見方で考えられるようになった」と振り返ります。, 指導した甲南大学法学部の久保はるか教授はグローバルな課題を地域で、地域の課題をグローバルに考える重要性を指摘。「色々な立場がある難しいテーマも、SDGsの指針で望ましい姿が見えてきた」と手応えを感じていました。, 稲田教授は「成果発表では思いも寄らぬアイデアを生み出す相乗効果を感じた。例えば、緑道という地元資源に着目した発想が面白い。電動カートのシェア提案で高齢者の公共交通を確保する提案は、実現可能性を秘めていた。ローカル(地域)の課題はグローバル(世界)につながっている。身近な地域を知り、関西に広げて考え、相互にヒントを得る。このチャレンジはイノベーションや起業を生み出す一歩となる場だ」と総括しました。, 9月に発表された成果は、さらに大学のWEBサイトや朝日新聞記事でも広く発信。12月23日(日・祝)に甲南大学が開く高大接続イベント「リサーチフェスタ」でも紹介される予定です。. 2018年11月09日. クラス:応用演習Ⅱ(16名), 鹿児島県の奄美大島と加計呂麻島で3年次ゼミ生のフィールドワークを実施しました。今回のテーマは、UNESCO世界遺産の登録申請が推進されている、同地域の景観の可能性を実体験を通して考察することでした。 3日目は、加計呂麻島を訪問し当該地域の自然景観や戦跡などの文化的景観の見学も行いました。また加計呂麻島展示・体験交流館で、現地で環境保護や文化財保護の取り組みをされている移住者の方に講演を行っていただきました。そして、加計呂麻島展示・体験交流館で公開セミナーを開催しました。 期間:2019年1月12日(土)~1月14日(月) 「宇治フィールドワーク」 担当者:大西 秀之 期間:2018年5月18日(土) 場所:宇治市 中村藤吉本店cafe、平等院鳳凰堂、宇治上神社など クラス:基礎演習(16名) 1年次生の基礎演習(O組)でフィールドワークに嵐山に行ってきました。 Copyright (C) Doshisha Women's College of Liberal Arts, 期間:2018年11月17日(土)~11月18日(日) なお事後課題として、調査報告書を制作・提出する予定です。, 担当者:大西 秀之 現地調査とは、現地に実際行ってみて調査をして情報を得ることを言います。フィールドワークともいい、商売で活用するならば人流れや人数、その土地の趣向等を集めるため等様々な情報を得るために活動します。, フィールドワークを行う際に重要な社会調査ですが、実際の社会的場面における人間行動に関するデータを収集し、そのデータを解析することによって、対象の人間行動について記述と説明をすることを言います。, また、データ収集をフィールドで行うことから、社会調査とフィールドワークとほぼ同じ物とされています。社会調査は、人間行動に関する広範な研究法の1つとされていますが、予め実験的場面を設定せず、実際の社会的場面における人間行動をありのままに調査研究するところに大きな特色がありますl。, フィールドワークは、ある調査対象について研究をする際に、そのテーマに合った現地を実際に訪れ、その対象となるものを観察し、関係者には聞き取り調査やアンケート調査を行い、そして現地での資料などの採取を行うなど、客観的な成果をあげるための調査技法です。, フィールドワークを実際に行う対象というのは、多岐に渡ります。フィールドワークを行う際の直接の対象は人であり、自然科学における対象は自然物などのモノです。ある特定の対象を研究する場合も、そのテーマや目的など、調査者の関心というのは多様です。, インターネット等で情報が簡単に集められる様になった昨今ですが、フィールドワークの重要性は変わりません。実際に現場に訪れないとわからない情報は山ほどある為、直接情報を得ることは難しいでしょう。現地調査の重要性についてまとめました。, 今や土地評価の際に必要な情報というのはパソコン1つで知ることができますが、実際に現地に行かない限りは知ることのできない情報とも数多くあります。フィールドワークでは、土地の簡易測量や前面道路、対象地及び周辺の写真撮影などが主になります。こういった土地の情報というのは、実際に現地に行かなければ確認できないといった場合がほとんどです。, フィールドワークでは、土地について色々調べる上で最も重要だと言われています。どんな詳細な資料よりも、どんな高画質の写真や動画を見るよりも、フィールドワークは沢山の情報を手に入れることができます。, その土地に住居を建てることを予定している場合は、その前提に立った上で全体像を予想したり、あらゆる角度からその土地を観察したりする必要があります。, フィールドワークは、1回や2回行うだけでは不十分です。何回行かなければいけないという妥当な数は一概に言えませんが、少なくとも天候の良い日・悪い日の両方行かなければいけませんし、平日・休日の両方の状況も見ておく必要があります。, また、昼間だけではなく、朝や夕方、夜間や深夜の状況も事前に確認します。更にその土地について詳しくなる為には、様々な交通手段を用いてその土地に行くようにしましょう。その土地に住むことになった時に利用する交通手段の全てを試すことができれば理想的です。そうすれば、自転車で何分かかるのか、また駅やバス停まで徒歩何分かかるのかといったような所要時間も正確に入手することができます。, 商売を始める上や市場を知る為にはフィールドワークが重要な調査になってきます。現場を知ることが出来れば、先に対策等を打つことができますし、もし知らない場所ならばそこで商売を始めるべきか等の判断材料にもなるでしょう。報告書の例文をまとめました。, 市場調査報告書●●年●月●日●●企画開発部長●●調査課 ●●●●新製品開発調査報告書, 結果を次の通りにご報告致します。記1.調査目的△△2.調査方法 日時:●月●日(■)〇〇~〇〇●月●日(■)〇〇~〇〇3.調査結果 別紙参照4.結果分析△△5.結果・考察△△6.添付資料, フィールドワークについてとその重要性について見てきましたが、いかがでしたか?フィールドワークは、人やモノを対象に、実際に調査を行っています。また、ネットでは分からない情報を現地で調査するのもフィールドワークです。フィールドワークレポートの書き方を学び、現地情報を正確に報告しましょう。, doda合格診断:あの人気企業に転職できるかも?あなたの合格可能性を3ステップで簡単診断, 転職人気企業ランキング2019の上位300社の中から、あなたが転職できる可能性のある企業を診断し、メールでお知らせします。実際に求人に応募する前に、まずは合格可能性をチェックしてみませんか。, ハタラクティブ:内定率は80%以上!20代(第二新卒・既卒)や未経験業界への転職に強い, 内定率は業界トップクラスの80%!カウンセリング実績6万人以上から得られたノウハウをもとに、20代・第二新卒ならではの悩みや不安を解決してくれます。, 業界最大級の規模を誇り、求人数と転職成功実績でNo.1を獲得しているため、多くの転職者に選ばれ続けています!非公開求人が約90%を占めているのも魅力的です。.

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